想い出ばかりが色鮮やかで
5/28 ミュージカル「スタミュ」-3rdシーズン- 総勢16名のメインビジュアルと出演キャスト、公演日程が発表された。
初演から2年。
当時とは比べ物にならないくらい人気俳優となった虎石和泉役:高野洸くんはそろそろキャストが変更になるのかな?と覚悟はしていた。
ドリ5時代から所属している事務所はやたら大手だし、CD出して歌手デビューしちゃったりするし。
何より刃で紅白出ちゃうしね。
他のteam柊のメンバーと違って、今の状況をほんの通過点位に考えていて、もっとほかの何かを目指しているのかな?と応援していた時は感じることがあった。
知らんけど。
元々俳優目指してこの業界入ったわけじゃないもんね。
たらたら降板理由を考えるとただただ寂しい気持ちでいっぱいになります。
隙アラバ自ブン語リ
ごろうがスタミュと出会ったのが多分高2の頃
元々2.5が好きだったからスタミュ舞台化しないかなって。
いつか虎石君がステージに立って、キャラソンHoney!Honey!Trap!を歌ってくれて、ごろうがペンライト振って、落ちサビでケチャして、「…好きだよ」のところでおもっくそ叫ぶんだーーー!って夢見てた。
初演が決まった2017
未だにtwitterで情報見たときの事は覚えている。
制作がマベでもネルケでもなくて、スタミュ制作委員会だった時不安と喜び半々だったこと、
第1弾の公開ビジュアルがなぜか皆あんまりよくなかったこと(笑う所)、
全然関係ないけど朋弥くんが配信始めたこと、
自室で1人「いいよ!!!!いい感じよ!!!!」って狂喜乱舞したこと。
第2弾のちむらぎ見た時、はっきりいってこれまたあんまり虎石君のビジュが良くなくて戸惑ったけど、「高野洸くん」本人をぐぐったらイメージピッタリでひっくりかえったこともいい思い出。
大学の入学課題終わらな過ぎて泣きながら迎えた4月
初日に高野くん演じる虎石君を今は亡き六本木ブルーシアターで見た時、まずビジュアルが完璧だった。
幼馴染の空閑愁くん役の高橋健介くんとセットでビジュアルが完璧だった。
まさかの身長が2人とも公式とピッタリで、それだけで涙した。
死ぬほど顔小さいし、腰の位置高いし、手脚長いし目の前にある舞台は2次元かと錯覚した。
地黒な肌も、切れ長な目も薄い唇もまさに虎石和泉くんそのものだった。
未経験者だからあんまり詳しくないけどダンスが上手な人なんだなって思った。
アンケで毎回「ちむらぎをもっと見たいです!またやってほしいです!」って書いた思い出。これは多分ヲタクみんなやってただろうけど。
2018年4月
team柊単独レビュー公演 Caribbean groove
アンフィの回転床から上がってきた彼らの姿を多分一生忘れない
ハニトラのイントラでも震え上がった、
まさかこんな短期間で夢が叶うなんて。
「夢を諦める方法なんて知らない」は本当だったなって実感した。
口下手で、正直毎回カテコ担当になってもあんまり何言ってるのか分からない高野くんだったけど
スタミュミュをやると、虎石には負けたくないって思います(ニュアンス)ってコメントにそうやって役と向き合う人なんだなぁって知れて嬉しかった。
SNSとかで楽しいって言ってくれて安心してた。
櫻井くんとかが「初演は大人しかったけど、最近は洸が1番煩い!笑笑」って度々言ってるのを聞いて、ちむらぎに溶け込んでる高野くんを微笑ましいと思ってた(年上やぞ)
私自身はこの前の2月で完全に降りたけど、これから更に輝き、沢山の人に愛されて行くだろう高野くん
スタミュという作品はもしかしたらあなたにとってたった2年間の過去の出来事の内の1つかもしれないけど
本人の性格とは正反対で、やりづらかったかもしれないけど
これからもスタミュの事大切に思ってくれたら、
初代虎石だったこと、誇りに思ってくれたら、
嬉しいです。
押し付けがましいヲタクで申し訳ない。
本当はクソ重い長文ブログにしようと思ってたけど既に初日当日になってしまったから走り書きでここまで
高野くんが虎石くんを演じてくれる残り7公演
楽しみマーーース